往年の名車 ヤマハ TW200の中古車ご納車しました

 

ヤマハ TW200 の中古車をご納車しました。

 

神奈川県からのご来店、まことにありがとうございました。

 

 

オーナー様のご要望により、程良いカスタムで状態の良好なTW200の中古車を探してまいりました。

そして、入荷後に点検と整備、そして、不具合箇所を修理しました。

 

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TW200の中古車 整備と修理

 

 

そして、程良いカスタムTW200のご納車前に、当店の特徴でもある入念な中古車整備を。
今回その一部を、ご紹介させて頂きます。

その点検整備項目とは??

・タイヤの点検
・チェーン交換
・スプロケット交換
・ブレーキパット点検清掃
・ブレーキオイル交換
・エアクリーナー清掃
・スパークプラグ交換
・エンジンオイル/エレメント交換
・バッテリー交換(必須)
・キャブレターのオーバーホール(必須)
・ワイヤー系 点検交換グリスアップ
・ブレーキパット点検交換

 

などなど…

TW200は斬新なデザインゆえ、今だ古さをを感じないのですが、もう結構な月日がたっております。

 

この年式の場合は、当店では広範囲にわたり行います。

 

セミレストアに近いです。

 

 

キャブレターのオーバーホール

 

まずは、キャブレターのオーバーホール(分解清掃、調整)。

 

中古車の場合、長年の汚れやクリアランスの狂いも出てきます。
また、キャブレターのO/Hをすることで、始動性の向上・アイドリングの安定・エンジンの拭け上がりの向上 が改善されます。

エンジンのかかりが悪い時は、キャブの通路が詰まりが原因のことも。
なので、キャブは入念にチェックをします。

 

バルブクリアランスの調整

 

次に、バルブクリアランスの調整。

 

 

空冷シングルエンジンのバルブクリアランスは、経験上ズレてることが多々ありますので念入りに調整。

 

 

 

TWのエンジンは、OHC単気筒エンジン(シングル)ですので、調整はINとEXの2箇所になります。

バルブクリアランスが開いていたり、狭かったりすると、温まった時(暖気後)に不調になったりします。

 

こういった、エンジンの寒暖差で不調になるときは、まずバルブクリアランスを疑ったほうがいいでしょう。

 

 

 

空冷OHC単気筒エンジンとは?
オートバイ特有の形式である単気筒エンジン。単気筒とは、ピストンが1つという事。
その特徴は、エンジンフィーリングにあらわれる。
スロットルを開けると「ドコドコ」とピストンの動きがライダーに伝わってくるのだ。
また、力強い低速トルクも魅力的だ。
そしてOHCとは、オーバーヘットカムシャフトの意味。つまり、ピストンの上にカムシャフトが一本あること。
なので、単気筒の場合吸気と排気の2本のバルブ(タペット)が配置される。
そのエンジンを、走行風で冷却するのを「空冷」という。
代表される車種
SR400、テンププター400、セロー250、XR230など

 

 

 

エジンオイルとエレメントを交換

 

つづいて、エジンオイルとエレメントを交換。エレメントには、鉄粉やゴミがたくさん付いていました。

 

 

こちらも、新品に交換。
今回は、キジマ製のTW200用エレメントを使用しました。

続いて、フロントスプロケットを点検したところ摩耗が進んでいたので、こちらも交換いたしました。
あわせて、チェーンをノンシールチェーンからシールチェーンに交換。

 

シールチェーンは、グリスがシールで封入されています。その結果、金属摩擦が少なく、チェーンが伸びにくくなっています。

今回オーナー様は、神奈川県の方。なので、メンテナンス期間をできるだけ伸ばすよう心がけて、パーツのチョイスをいたしました。

最後に、足回り ブレーキのピストン清掃、サスペンションのグリスアップや配線系の点検をして完了となります。

 

納車記念に、当店オリジナルの「レザーカービングキーホルダー」をプレゼントいたしました。

 

 

 

当店ではこのように、バラつきのある中古車輌のコンディションを「一定のラインまで上げていく」為、
状態を念入りにチェックをして、必要部品の交換をいたします。

それは、とても時間と労力を費やします。

しかし、「乗って楽しいバイクに仕上げる為」には変えられません。

 

シートのカラーリングも一新して、まさに内も外もパリッとなりました!
これからも、バイクライフを楽しんでくださいませ<m(__)m>

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