TW200の中古車をご納車

先日、ヤマハ TW200 の中古車をご納車させて頂きました。
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今回、TW200の納車にあたり、納車整備をさせていただきました。
レストアに近いくらい、さまざまな整備をしましたので、一部ご紹介をさせていただきます。
BikeShopHoriの、納車整備とは・・・
当店は、ご存知の通り中古車は在庫では多く取り扱っていません。
その理由には、「納車整備」が第一にあります。
それは、ほとんどの中古車の場合、必ず「前オーナーの維持の仕方」が車輌の良否を変えてきます。
保管であれば、屋内や屋外なのか。乗り方であれば、通勤か趣味か。ロングツーリング派かショート派か。メンテナンスはショップか、DIYか。など、さまざまな条件があります。
ですので、当店ではそのバラつきのある車輌のコンディションを「一定のラインまで上げていく」為に、時には内容の濃い納車整備をいたします。
基本的にする作業には…
・オイル漏れ修理
・ベアリング点検 修理
・バッテリー交換(必須)
・エアクリーナー点検 交換
・プラグ交換(必須)
・キャブレターのオーバーホール(必須)
・ブレーキパット点検交換
・タイヤ交換(残80%以下または、ヒビがある場合)
・ワイヤー系 点検交換グリスアップ
・チェーン点検 交換
・エンジンオイル エレメント交換(必須)
etc
などなど、内容の濃い点検整備をしています。これにより、中古車でもそのバイクのポテンシャルを最大限に引き出すことができるのです。
また、中古車の場合「新車の状態を知らない」で乗ることがよくあります。
「本当に乗って楽しいバイク」に仕上げることも意識して整備を行っています。
一台一台バイクを徹底的に仕上げているのです。
まずは、キャブレターのオーバーホール(以下、O/H)です。
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キャブレターのO/Hをすることで、始動性の向上・アイドリングの安定・エンジンの拭け上がりの向上 が改善されます。
次に、ステムベアリングの交換。
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 ココは、ハンドルの動き・操作に直結する部分です。
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ベアリングに、「ガタがある」または、「動きが悪い」場は、
セルフステアの妨げになります。
セルフステアは、オートバイにとって超重要と考えています。
ここを改善すると、山道などの「ワインディング」がもっと楽しくなります。
エンジンでは、バルブクリアランスの調整をします。
バルブクリアランスは、エンジンを動かしていると必ず狂いが出てきます。
これは、現在のレシプロエンジンでは必ずある、きっても切り離せない重要な所です。
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バイクの場合は、無調整油圧タペットいがいでは、どのバイクも調整が必要です。
調整をすることで、「暖気後のパワー不足」「アイドリング不調」などが改善されます。
そして、スポークの交換。
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一旦バラバラにします。
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スポークを交換し、リムバランスを整えてタイヤを組み付けます。
今回、オーナー様のご要望で、リムをブラックにペイントもさせていただきました。
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リヤのホイールも同様に、組み付けスポーク調整をいたします。
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それに合わせて、燃料タンクもブラックに塗装いたしました。
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塗装後に、表面の凹凸を取りバフがけもします。
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最後に、足回り ブレーキのピストン清掃、サスペンションのグリスアップや配線系の点検をして。
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以上で、完了となります。
当店ではこのように、納車整備をくまなく行っています。
※もちろんご予算の都合にも、対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。
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カラーリングも一新して、まさに内も外もパリッとなりました。
これからも、バイクライフを楽しんでくださいませ<m(__)m>

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