先日、「SUZUKI GT750」の
ガソリン漏れ修理しました!
フューエルコック周辺から漏れており、
最終的にコックのO/Hとなりました。
大きな漏れは、コック内のOーリングの交換で止まりました。
(当店では、Oーリング、オイルシールなどゴム部品には全てシリコングリースを塗り組み付けています。)
他に、裏のダイヤフラム部からも少し「ニジミ」がありました。
こちらは単品では部品が出なかった為
耐油ガスケットで修正させて頂きました。
その後、数時間の漏れテストを終え
無事、修理完了です!!
細部にわたるまでとても綺麗ですね~!!
なんと、バイクの年式は
1971年製 初期型
だそうです。
オーナー様の丁寧に、そして大切に
乗ってらっしゃるのが見て伺えます
歴史に残るオートバイですので
これからも大切にしてください~!