清里ツーリング~第3章

前回の続き…
暗闇の中
オレンジの光が次々と
後ろへ去って行く…
トンネルの中は
体に受ける風も弱く
少し身体が楽に感じる。
だが、このトンネルに終わりはあるのか?
とさえ思える長さだ…
そして、
長い、長い「闇」を抜け、
山梨県へ入る。
また少し空気が変わる…
刺激のある冷たい風は無くなった。
気のせいか、甘いフルーツの香り。
桃やブドウの、「のぼり旗」が時々目に入る。
さらに走ること15分。
無事、待ち合わせの「みとみ道の駅」へ到着。
「あれっ??」
「なんか見覚えのあるバイクが!!!」
「あっ!Krh様のバイク!!」
どうやら、いつの間にか追い越されていたようだ。
でも私のほうが最短ルートのはず。Krh様は後ろを走っていたのに?
一体なぜ??
真相は未だ謎に包まれている。
「みとみ道の駅」に到着。
そして、無事にKrh様と合流。
再会を果たし、モチベーションも上がる。
青空の中の「西沢渓谷」を眺めながら、
ホットの缶コーヒーを開ける。
パシャ!!
P1050568.jpg
ここからが、本番。
ロングツーリングの醍醐味「絶景を走る」為に、出発。
再び、エンジンを目覚めさせ
ハンドルを強くにぎり
アクセルを開く。
オートバイは
待ってましたとばかりに
ご機嫌に走り始める。
快調に走る中、妙に気になる物があった。
それはひときわ、オーラを放つ、
美しい山が目に入る。
他のたくさんの山の中
群を抜く大きさ。
富士山だ。
国道140号は「霊峰富士」を
横に見ながら走る事が出来る。
いや、もしかしたら
見られているのかもしれない…

さらに山梨市~笛吹市~甲斐市~へと、
坦々と走る、走る、走る…
北杜市に入り、高原になる。
見渡す限り、畑。
道の先には
「八ヶ岳」がこっちに迫ってくる。
目の前に「さえぎる」ものはなのも無い。
広域農道はとてもすがすがしい…
トイレがあったので、
オートバイを止める。
休憩した所では、
吹奏楽の練習をしていた。
「ホルン」だろうか?
壮大な景色と管楽器の
音色が良くマッチする。
パシャ!!
P1050571.jpg
パシャ!!
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さて、今何時??
11時20分
今回は、食事に関しては全くのノープラン
そろそろ「お昼」を食べる所を探そう。
清里に入れば何かあるだろう…
そばとかいろいろ…

爽快な空気の中、
大自然に包まれながら
オートバイを走らせる。
~12時30分~
「あった!!」
道端の黒い置き看板に
”ハンバーグランチあります。”
の文字。
さっそくバイクを停め、
ツーリングメンバーの方達に聞いてみる。
「ここでいいですか?とりあえず、席が空いているか聞いてきますね。」
てくてく…
ちょっとおしゃれなペンション風のレストランの様だ。
玄関が開いている…
けど「サク」がある。

「すみませーん!!」
「ごめんくださーい!!」

??
「ワンワンワンワンワンワンワンワンワンッ!」
「ワン、ワンワンワン、ワンワンワンワンワンワンワンワン!!」

玄関にはDOGの毛をとかす
「くし?」が多数転がっている。
中を覗くと、
チッチャイわんこ
オッキイわんこ

たくさん走りまわってる。
どうやら、ペット同伴のレストランの様…
早々とメンバーの待つ場所へ戻り、
事を説明する。
「カクカク、シカジカ…」
キキキッー。
ブーン。

~12時40分~
どうやら、我々はランチ難民になったよう。
空腹で、お腹が「グ~」となりそうだ。
見渡す限り、
食べられそうな所は無い。
何回か「Uターン」を繰り返し、
走り続ける事10分。
木陰の中に5~6台のバイクが駐車してあるのを発見
これは、食事処に違いない。
パシャ!!
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果たして、ここはレストランなのか??

それとも…

次回へ続く…
いよいよ、次回は【最終章】
クライマックスはどうなる???




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